Tete Montoliu

「BOLERO」

Tete にしたら大人しい演奏だけど、スペイン人ならではのラテンのノリは流石に素晴らしく、Graciela Susanaでお馴染みの「ADORO」が心地いい。

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Melba Liston

「MELBA LISTON AND HER ‘BONES」

ずっと探していたレコード。CDは何とか入手したものの、レコードは半ば諦めていただけにとても嬉しい！才女メルバ・リストンの本領発揮のアルバムです。トロンボーン奏者としても素晴らしいが、アレンジャーの才能をいかんなく発揮！Trombone,Tubaの音色が楽しめる素敵なアルバムです。

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Stan Getz &Chet Baker

「LINE FOR LYONS」
Jazz聴きはじめの頃、Chetの中性的な歌声・演奏が妙に引っ掛かったけど、数年前の或る日突然、その上手さ素晴らしさが分かり感動してしまいました(遅い)‼そんなChetが、大好きな曲「DEAR OLD STOCKHOLM」を演っている。彼の演奏を聴いていると、どこか遠くの見知らぬ土地、それでいてどこか懐かしい所に連れて行ってくれる気がします。

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Yusuf Lateef
「Eastern Sounds」
これまたYusef にしたらドロドロしていないサラッとした印象のアルバムですが、大好きな曲「LOVE THEME FROM SPARTCUS」が入っていたので思わず買っちゃいました。かなり意表を突く演奏でビックリしましたが…まあ、これはこれでと言いつつ、やはりこの曲はBill Evansのが1番好きだと再認識してしまいました。